将来に備える方法

【20代の18.2%が貯蓄ゼロ!?】オススメの貯金術も大公開!

20代で貯蓄ゼロについてアイキャッチ画像

20代でも貯蓄ってしたほうが良いのかな?そもそも20代の貯蓄事情ってどんな感じなの?

このような疑問を解決する記事を書きました。

20代って働き盛りですし、やりたいこともなんでもやれる時期なので、なかなか貯蓄ができない方は多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、20代の貯蓄事情や貯蓄したい方にオススメの貯蓄術を解説していきます。

本記事の内容

  • 20代の貯蓄事情を知りたい
  • 20代でも貯蓄って必要なのか?
  • オススメの貯蓄方法ってどんなものがあるの?

さらに、現在のボクは貯蓄よりも投資に回すお金を増やしていて、タイミングを見て貯蓄から投資にシフトさせていくことも大切だと考えています。

なので、ボクが普段から実践していて、少額から始められる投資手法についても、本記事で合わせて解説していきます。

20代から貯蓄を始めたい方や、ある程度の貯蓄はできているから少しずつ投資も始めていきたいと考えている20代の方にとっては、非常に有益な内容となっていると思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

20代の貯蓄事情の実態をチャック!

20代の貯蓄状況を示したグラフ

(出典:20代の金銭感覚についての意識調査2021|ニュースリリース|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

SMBCコンシューマーファイナンスによると、20代の18.2%が貯蓄ゼロという調査結果が出ています。

さらに、50万円以下の割合も含めると20代の約50%、2人に一人は貯蓄額が50万円以下となっているそうです。

20代でも貯蓄が必要な理由

20代で家庭を持っている方は現代ではそれほど多くないと思いますし、大きな病気を心配する方も少ないでしょう。

しかし、以下の理由から20代でもある程度の貯蓄は必要となってきます。

  1. 20〜30代はライフイベントが増える時期
  2. 不測の事態に備えるため

(こんなこと言っておきながら、ボクの場合は、フルインベストメントを目指しているので、貯蓄を少しずつ投資に回しているわけですが。。。)

理由①:20〜30代はライフイベントが増える時期

20〜30代はライフイベントが増えてくる時期でもありますし、特に大きな出費を伴うライフイベントの代表例としては、次の3つが挙げられます。

  1. 結婚(結婚費用)
  2. マイホーム購入(マイホーム購入費用)
  3. 子育て(教育資金)

それでは、それぞれのライフイベントに必要なお金について考えていきます。

結婚費用

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが発表した「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2020」では、挙式・披露宴の費用の平均は362.3万円となっており、カップルの平均の自己負担費用は154.6万円となります。

挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額は362.3万円で、昨年の調査から7.4万円増加。

ご祝儀総額は227.8万円で、昨年の調査から3.5万円増加。挙式、披露宴・ウエディングパーティにおけるカップルの自己負担額は154.6万円で、2014年調査から29.6万円増加。

引用元:結婚・結婚式|マーケットを読む・調査データ|リクルート ブライダル総研

また、結婚指輪購入や新婚旅行なども考えると200万円前後は必要になると考えられるので、20代でも少しずつ貯蓄していく必要があります。

マイホーム購入費用

国土交通省の「令和元年度 住宅市場動向調査」によると、全国平均で注文住宅が4,615万円、分譲住宅が3,851万円、分譲マンションが4,457万円だそうです。

購入資金は、土地を購入した注文住宅新築世帯で平均 4,615 万円、建て替え世帯で平均 3,555 万円、分譲戸建住宅と分譲マンションの取得世帯でそれぞれ平均3,851 万円、4,457 万円、中古戸建住宅と中古マンションの取得世帯でそれぞれ平均 2,585 万円、2,746 万円。また、リフォーム資金は平均 178 万円。

引用元:令和元年度 住宅市場動向調査報告書 ~調査結果の概要~|国土交通省

中古の住宅やマンションの場合は、2,500〜2,800万円となっており、新築と比べれば費用を抑えることができますが、それでも3,000万円前後は必要となります。

ローンを組んで購入するとしても、頭金などの準備は必要となるので、やはりある程度の貯蓄はするに越したことはないでしょう。

教育資金

三井住友カードによると、子供一人あたりの教育費について、小学校から高校まで公立学校の場合で476万5,017円、私立学校の場合は1,672万1,178円と試算しています。

学習費は小学校から高校まですべて公立に通うと総額476万5,017円、すべて私立に通うと総額1,672万1,178円がかかり、その差は1,195万6,161円です。しかし実際の進路は、小・中学校は公立、高校・大学は私立というふうに、私立校と公立校が混在していることがほとんどなので、一般的にはこの間の金額を推移すると考えられます。

引用元:子ども1人の教育費っていくら必要?学費を貯蓄するポイント|Like U ~あなたらしさを応援するメディア~【三井住友カード】

さらに、大学にかかる初年度の費用は以下のようになります。

国立大学公立大学私立大学
授業料(年間)53万5,800円53万8,633円90万4,246円
入学金28万2,000円39万3,618円24万9,985円

授業料については、卒業までかかる費用となりますし、文系・理系・医療系など専攻する学部などによっても変わってきます。

さらに、塾に通わせたり、習い事をさせたりする場合は、更にお金がかかってくるでしょう。

理由②:不測の事態に備えるため

ライフイベントのような前もって分かっている出費以外にも、自然災害や思わぬケガなどの不測の事態に備えた貯蓄も重要となってきます。

例えば、新型コロナウィルスの感染拡大や地震・台風といった自然災害、これらに伴う失業などは前もって予測することができません。

そのため、転ばぬ先の杖と言う意味でも貯蓄をしておくことは重要になってくるのです。

20代からできるオススメ貯蓄術

一言で貯蓄すると言っても、20代は収入もまだそれほど高くない時期でもあることも考えると、生活費をやりくりしながら貯蓄するのはなかなか難しいと思います。

そこで、20代からでも始められるオススメの貯蓄術を解説していきます。

ボクがオススメする貯蓄術は、次の3つになります。

  1. 貯蓄用口座を別に用意する
  2. 家計簿をつけて支出の最適化をする
  3. 貯蓄を資産運用に回す

特に3つ目の方法については、ある程度貯蓄できるようになってから始めれば良いと思うので、まずは1つ目と2つ目に取り組んでみましょう。

【その1】貯蓄用口座を別に用意する

普段の生活費用の銀行口座とは別に、貯蓄用の銀行口座を準備して毎月一定金額を貯蓄用口座に移すという方法です。

今の時代はネット銀行も充実しているので、手軽に口座開設できますし、利用するネット銀行によってはコンビニATMの手数料が何回か無料になるものもあります。

ちなみにボクの場合、生活費用にメガバンクの口座と貯蓄&投資資金用に楽天銀行の口座を使っています。

楽天経済圏を活用して、楽天ポイントを効率よく集めたいと考えている方は、楽天銀行をオススメします!

給与天引きにすれば自動的に貯蓄できて便利!

お勤めの会社によっては、財形貯蓄制度などの給与の一部を天引きして貯蓄に回すことができるところもあります。

貯蓄ができない方や長続きしない方の原因の一つに、手元に残ったお金を貯蓄に回そうと考えていることが挙げられるのですが、それを回避する方法として「貯蓄の先取り」という方法があります。

これは、貯蓄に回すお金を生活費などの出費が発生する前に、先取りで貯蓄に回してしまうという方法です。

給与をもらっている方であれば、給与天引きで貯蓄に回すことにより「貯蓄の先取り」を簡単に実践できるので、一度会社に相談してみても良いかもしれません。

【その2】家計簿をつけて支出の最適化をする

家計簿をつけることによって、支出の最適化を行い、貯蓄に回すお金を増やすことができます。

家計簿をつけてみると、意外と無駄な出費をしていることに気づけますし、その無駄を省くことによって貯蓄に回すお金を増やすことができます。

また、貯蓄に回すお金を増やさないとしても、無駄を削ることで生活費に余裕が生まれることは間違いないので、ぜひ家計簿をつけることを習慣化して頂きたいです!

ボクが家計簿をつけて気づいた無駄遣いは、以下の2つですね。

  • 携帯料金
  • 利用頻度が少ないサブスクリプションサービス

ちなみにボクは家計簿アプリマネーフォワード MEを使っています。

マネーフォワード MEは自動連携できるクレジットカードや銀行口座が多く、家計簿をつける面倒くささを軽減することができるので、初めて家計簿をつけるという方にも続けやすいアプリです。

【その3】貯蓄を資産運用に回す

貯蓄がある程度できていて、将来に備えてもう少しリスクを取って資産を増やしていきたいという方にオススメする方法が、ズバリ「資産運用」です。

少額からでも資産運用を始めることができるため、『資産運用って難しそう』と身構えずにチャレンジしてみることをオススメします。

ちなみにボクがオススメする少額から始められる資産運用は、次の4つになります。

  1. ワンコイン投資(最低投資額:500円)
  2. 株式投資(最低投資額:100円)
  3. 仮想通貨(最低投資額:500円)
  4. 不動産投資(最低投資額:1万円)

オススメ少額投資①:ワンコイン投資

株式会社FOLIOが運営する『LINEスマート投資 ワンコイン投資は、500円から積立投資を始めることができます。

さらに、入金後は自動で運用してくれるので、手間も時間もかかりません。

資産運用初心者で何から始めれば良いか分からない、という方にオススメの方法です!

ワンコイン投資

オススメ少額投資②:株式投資

資産運用の王道とも言える株式投資ですが、一昔前はある程度の元手が無いとなかなか始めることができませんでしたが、今は最低投資額100円から株式投資を始めることができるようになりました。

特に以下のネット証券は、100〜1,000円で株式投資を始めることができるので少額投資にオススメです。

  1. SBIネオモバイル証券
  2. 楽天証券
  3. PayPay証券(旧One Tap BUY)
1:SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券では、国内株式を1株から購入することができ、銘柄によっては500円から購入することができます。

また、1株からでも配当や株主優待を受け取ることができる銘柄もあるので、自分の好みに合わせて投資するのも面白そうですよね。

さらに、SBIネオモバイル証券ではTポイントを投資資金の一部に充てることができるので、Tポイントが余っていて使いみちに困っている方にもオススメできるネット証券です。

SBIネオモバイル証券 口座開設
2:楽天証券

楽天証券では、投資信託を100円から買い付けることができます。

投資信託とは、投資家から集めた資金を専門家によって運用する金融商品のことを言います。

簡単にまとめる、投資資金を資産運用の専門家に預けて自分の代わりに運用してもらうということです。

楽天証券では、その投資信託を100円から購入することができるので、少額で手間もかけずに資産運用を始めることができます。

また、楽天カードを持っている場合は楽天カードで購入することができますし、楽天ポイントを投資資金の一部に充てることができます。

さらに、楽天カードによるクレジット決済で投資信託積立を行うと、100円につき1ポイントの楽天ポイントをもらうことができます。

つまり、楽天カードで投資信託積立をして、その積立でもらった楽天ポイントで更に投資信託を買い増すといったサイクルを作ることができるので、楽天経済圏をフル活用して効率的に資産運用することができるわけです!

楽天証券
3:PayPay証券(旧One Tap BUY)

PayPay証券では、株式を1,000円から購入することができ、国内株式だけでなく米国株式も買い付けが可能です。

長期投資を行っている個人投資家の間では、米国株式が非常に人気なので、その米国株式を1,000円から購入できるPayPay証券は、少額から米国株投資を始めたい方にピッタリのネット証券になります。

さらに、配当についても投資額に応じて受け取ることができます。

もちろん、米国株式だけでなく国内株式も取引することができ、条件さえ満たせば株主優待を受け取ることもできます。

PayPay証券

オススメ少額投資③:仮想通貨

近年話題となっている仮想通貨も少額から始めることができる投資対象となります。

コインチェックを利用すれば、500円から仮想通貨を購入することができます。

コインチェックはマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築しているので、安心して取引することができますし、スマホアプリも使いやすいので初めて仮想通貨の取引をする方にもオススメです。

コインチェック

オススメ少額投資④:不動産投資

不動産投資を聞くと大きな資金が必要に思われがちですが、クラウドファンディング型の不動産投資であれば、1万円から投資を始めることができます。

クラウドファンディング型の不動産投資とは、投資家から資金を集め、その集めた資金で不動産を購入し、その運用で得た利益を投資家に還元するという仕組みになっています。

ちなみボクは、運用資産残高国内No.1のCREAL(クリアル)を利用したクラウドファンディング型の不動産投資を行っています。

CREALはこれまでに39のファンドを組成し、うち24のファンドで既に運用を終了しています。

もちろん、これまでに投資家の元本を割ったことはありませんし、配当も予定通り支払われているため、実績としては心配する必要は無いと考えています。

さらに、CREALは1万円から不動産投資を始めることができるので、少額から不動産投資にチャレンジしたいという方にオススメのサービスになっています!

CREAL

貯蓄は安心の源、20代から始めて習慣化しよう!

本記事では、20代でも貯蓄はしたほうが良いですし、もう貯蓄ができているのであればリスクを取って資産運用を始めようという内容で解説してきました。

さらに、貯蓄が長続きしないという方に向けて、「貯蓄の先取り」という貯蓄テクニックも紹介しています。

最後に、貯蓄は『貯蓄しよう』とか『貯蓄しないといけない』とか思うからなかなか貯蓄できないんじゃないかなと考えています。

なので、貯蓄することを習慣化してしまえば、貯蓄することを意識せずとも勝手に貯蓄されていくので、最強の貯蓄術だと思います。

しかし、習慣というものはすぐ身に付くというものではないので、20代という人生の早いうちから貯蓄に取り組んで、習慣づけしていくことが大切なんじゃないかなと思っています!