米国株個別銘柄

【米国株】ボール(BLL)を新規組み入れ!

ボールを新規組み入れ記事のアイキャッチ

どうしてポートフォリオへの組み入れを決めたのですか?ボールという会社をあまり知らないので、どのような会社なのかも教えてください

今回の記事では、世界最大級の製缶メーカーであるボール(BLL)を新規で組み入れたので、組み入れた理由を解説していきます。

2021年4月は次の4銘柄を新規で組み入れたわけですが、前回の『【米国株】ユニオン・パシフィック(UNP)を新規組み入れ!』に引き続き、新規組み入れ!シリーズの第2弾企画になります!

  1. ユニオン・パシフィック(UNP)
  2. ボール(BLL)★今回の主役
  3. アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)
  4. ダナハー(DHR)

ボール(BLL)は食品や飲料の製缶メーカーとして世界最大級の企業になります。

また、昨今では環境に配慮してペットボトルなどのプラスチック容器を減らす取り組みが各国で行われていて、飲料缶市場の拡大が見込まれていることから、今後注目される企業の1つだとボクは考えています。

本記事の内容

  • ボール(BLL)の基本データ
  • ボール(BLL)の株価とバリュエーション
  • ボール(BLL)の組み入れ理由

素材セクターの銘柄を探している方や、ニッチ市場で強みを持っている銘柄を探している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

ボール(BLL)は、ボクが運用する『しきぶ式米国株ポートフォリオ』の個別銘柄を構成する1つになっています。

本記事をキッカケにボクのポートフォリオが気になる方は、『【ETF&個別】しきぶ式米国株ポートフォリオ』も合わせて読んでみてください!

ボール(BLL)の基本データ

ボール(BLL)の基本データ

企業名Ball Corporation
上場市場ニューヨーク証券取引所
ティッカー・シンボルBLL
所在地コロラド州ブルームフィールド
設立1880年
セクター分類素材セクター
代表者ジョン・A・ヘイズ

ボール(BLL)の主な事業

ボール(BLL)では、主に次の2つの事業を展開しています。

  • 製缶事業
  • 宇宙航空事業

製缶事業では、食品や飲料などのパッケージングに使用する金属缶を製造しており、ボール(BLL)の主力事業になります。

また、割合は少ないですが、宇宙航空事業も展開しており、各種アンテナやセンサー類の開発を行っています。

ボール(BLL)の業績と経営状態

売上と営業利益

ボールの売上と営業利益の推移

キャッシュフロー

ボールのキャッシュフローの推移

ボール(BLL)の株価とバリュエーション

直近の株価チャート

ボールの週足チャート

こちらのチャートはボール(BLL)の週足チャートになるのですが順調に成長を続けており、直近では50週移動平均線(青いライン)をサポートラインに反発したことから、今後も上昇トレンド継続することが予想されます。

また、200週移動平均線(赤いライン)も上昇トレンドを示唆していることから、長期的にも株価の上昇が期待できます。

さらに、世界的なプラスチック製品の削減の動きは今後も加速することが予想され、それに伴ってプラスチック容器から金属缶への移行も進んでくると考えられます。

そのようになれば、飲料缶などの需要が増すことによって、製缶メーカーとして高いブランド力を持つボール(BLL)の業績は更に拡大することが予想され、今後も株価は堅調に推移する公算が大きいと考えています。

株価収益率(PER)

ボールのPERの推移

【本題】ボール(BLL)を新規で組み入れた理由

次の2つがボクがボール(BLL)をポートフォリオに買い入れようと考えた理由になります。

  1. 世界の食品・飲料用金属缶市場は今後も拡大していく
  2. 金属・アルミ缶事業というニッチ市場で高いシェアを誇る

理由①:世界の食品・飲料用金属缶市場は今後も拡大していく

​世界の食品・飲料用金属缶市場の推移

引用元:食品・飲料用金属缶市場:2025年までCAGR6.1%で成長、市場規模は370億米ドル到達見込み – 株式会社グローバルインフォメーションのプレスリリース

マーケッツアンドマーケッツの2019年の調べによると、世界の食品・飲料用金属缶市場は2020年には276億ドルになると推定しており、2025年には370億ドルまで拡大するという予測を出しています。

これは年平均成長率(CAGR)6.1%の割合で成長することを意味しています。

このように長期的に見えて、金属缶市場は拡大していくことが予想されていることから、同市場で世界最大級であるボール(BLL)の業績も拡大するとボクは考えたため、ポートフォリオへの組み入れを決めました。

理由②:金属・アルミ缶事業というニッチ市場で高いシェアを誇る

1位クラウン・ホールディングス28%
2位ボール・コーポレーション26%
3位シルガン・ホールディングス11%
4位アルダー10%
5位東洋製罐6%

引用元:金属缶(アルミ缶・スティール缶)業界の世界市場シェアの分析|業界再編の動向

このランキングは2019年時点での金属缶市場におけるシェアになるのですが、世界シェア1位は28%でクラウン・ホールディングスとなっており、ボール(BLL)は26%で第2位にランクインしています。

しかし、クラウン・ホールディングスは2021年に金属・アルミ缶事業の一部を売却することが予定されているので、2021年以降はボール(BLL)が世界シェアトップになる可能性があります。

まとめ

今回はボクがボール(BLL)を新規でポートフォリオに組み入れた理由について、基本データや業績にも触れながら解説してきました。

ここで、ボクが投資を決めた理由をまとめておきます。

  • 世界の食品・飲料用金属缶市場は今後も拡大していく
  • 金属・アルミ缶事業というニッチ市場で高いシェアを誇る

食品・飲料用金属市場が今後も拡大することが予想される中で、高いシェアを占めることができるということは、今後の企業業績の拡大が期待できると言えます。

そのため、先行投資という位置づけでボール(BLL)をポートフォリオに組み入れようと考えたわけです。

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