投資を始める前に

【貯金から投資へ】投資をしていない人に伝えたい、貯金をするリスク

悩む人

投資ってなんか怖いし、危ないイメージがあるなぁ。貯金だけしていれば問題ないよね。

もし、この方のように考えているようなら、今すぐその考えはゴミ箱に捨ててください。

(ボクの周りだけかもしれませんが、)なぜか『投資は危ない、ギャンブルだ!』と言い、貯金(=銀行預金)ばかりする人多くないですか?

ボクに言わせれば(と言うか投資をしている人からすれば)、貯金だって立派な投資だし、むしろ『貯金しかやってません』っていうことは貯金という投資に資産を全集中しているってことですよ?

この記事を読んでくださっているということは、少なくとも投資を始めようと考えている方だと思うので、貯金全集中の危険性はお分かりのことでしょう。

しかし、まだまだ『投資=危険、貯金=安全』という悪しき考えが蔓延していることは紛れもない事実なのです。

そこでこの記事では、貯金に潜むリスクについて解説していきます。

最後まで読んでいただければ、投資と貯金のどっちが良い悪いではなく、お互いバランスが重要であるということが分かります。

今後の資産形成を考えている方は、ぜひ最後までじっくり読んでくださいね。

貯金に潜むリスクとは?

「投資は危険だから貯金の方が良い」と考えている方の多くは、貯金と投資について次のような考えを持っているのではないでしょうか。

・株価が暴落したらお金がなくなるから、投資は危ない

・投資はお金持ちじゃないとできない

・貯金ならお金が減らないから安全

特にボクが問題視していることは、『貯金ならお金が減らないから安全』と考えて、いつまで経っても投資を始めないことです。

なぜなら、貯金には次のようなリスクがあるからです。

  • 貯金はインフレに弱い
  • 貯金だけでは資産は増えない

リスク1:貯金はインフレに弱い

どういうことなのかと言うと、インフレ時はお金の価値は低く、デフレ時はお金の価値が高まるということです。

例えば、1個100円のりんごを買うことを想像してみてください。

1個100円だったりんごが、次の年は1個150円に値上がりしたとします。

この場合、今まで100円で買うことができたりんごが、150円出さないと買えなくなってしまったわけです。

つまり、ものの値段が高まったことによって、お金の価値が相対的に減ってしまったということです。

この例では、50円分お金の価値が減ったということになります。

これがインフレと呼ばれる状況です。

反対に、1個50円に値下がりした場合、100円払っても50円お釣りが返ってくるので、お金の価値が相対的に高まったことになります。

今回の例では、50円分お金の価値が高まったわけです。

これがデフレと呼ばれる状況になります。

不幸なことに、日本ではデフレが20年以上続いているために、お金を貯金に回してしまう人が多いのも仕方がないことかもしれないですね。

しかし、日本を含めた先進国では、年率2%のインフレを目標としているため、これからはインフレに進む可能性が高いです。

つまり、貯金だけの場合は、年2%ずつ貯金そのものの価値が目減りしてしまうのです。

要するに、インフレ時に貯金していると、そのお金は腐っていってしまうわけですね。

リスク2:貯金だけでは資産が増えない

今の日本では、貯金していても資産を増やすことはできません。

冒頭で投資より貯金の方が安全と考えている理由として、『貯金ならお金が減らないから安全』という点を挙げました。

たしかにお金は減らないかもしれませんが、増えることもありません。

銀行金利
三菱UFJ銀行年0.001%
三井住友銀行年0.001%
みずほ銀行年0.001%
ゆうちょ銀行年0.001%

こちらはメガバンクとゆうちょ銀行の普通預貯金金利になります。

もはや笑いも起きないですね。

つまり、貯金したところでお金は増えません

ちなみに米国の代表的な株価指数であるS&P500に連動するETF「VOO」の2020年のトータルリターンは18%以上になっています。

バンガード社の公式サイトより引用

じゃあ、貯金ってしちゃダメなの?

ボクは決して『貯金するな』とは言っていません。

貯金だけするのはリスクがあるよ』と言っているわけです。

もちろん貯金にもメリットはありますし、ボクも貯金はしていますよ。

貯金のメリットは『換金性』が高いこと

貯金の一番のメリットは、換金性が高いことです。

換金性とは、簡単に言うと『すぐに現金化できること』です。

当たり前ですが、貯金は現金を銀行口座に預けたり、タンス預金したりと現銀のまま持っておくことなので換金性は非常に高いです。

しかし、株式や不動産の場合は、貯金ほどすぐには現金に交換できないため換金性が低いですね。

つまり、貯金も全く無いのも問題なのです。

貯金はどのくらいが適切なのか

これまでの解説をまとめると、

貯金だけはリスクがあるけど、貯金が無いのも緊急で現金が欲しい時に困る

ということです。

要するに、貯金と投資のバランスが重要なのです。

じゃあ、貯金はどのくらいが適切なのかと疑問に思いますよね?

結論としては、人それぞれの状況によって適切な金額は変わってきますが、一般的には以下のように言われています。

貯蓄があれば困ったことが起こったとき、少なくとも経済的には支えとなってくれます。金額の目安は「手取り月収の3カ月分」。

引用元:万一に備えて貯金 会社員の目安は手取り3カ月分|NIKKEI STYLE

あくまで一般論なので、ご自身の生活費なども考慮して決定しましょうね!

投資が不安ならロボアドバイザーに任せよう!

貯金だけじゃなくて投資も重要なのは分かったけど、投資なんてしたことないから不安がある、という方もいらっしゃることでしょう。

そこでおすすめしたいのが『ロボアドバイザー』です!

ロボアドバイザーとは、自動で資産の買い付けや資産管理などをやってくれるサービスです。

投資家は貯金するように、ロボアドバイザーに資金を預けるだけなので手間もかかりません。

さらに、運用自体は自動でやってくれるので投資経験が無くても安心です。

ボクがおすすめするロボアドバイザーは、次の3つになります。

おすすめ1:ウェルスナビ

ウェルスナビは、株式だけでなく債券や不動産など、様々な資産に分散投資して適切なリスク管理を自動で行ってくれるロボアドバイザーです。

さらに、預かり資産額や利用者数がNo.1のロボアドバイザーなので、投資初心者の方にもおすすめできます。

ボクが本格的に投資を始めようとした時に、友人から偶然おすすめされたのがこのウェルスナビでした。

最初は全自動で投資って大丈夫なの?と半信半疑でしたが、今では最も良いリターンを出しくれています!

おすすめ2:FOLIO ROBO PRO

こちらは2020年にサービス開始したばかりのロボアドバイザーになります。

最大の特徴は、AIによって相場を先読みして運用していくロボアドバイザーであるということです。

一般的なロボアドバイザーは、ある程度決まったルールに従って運用していくのですが、FOLIO ROBO PROは相場の先行きを予測しながら運用して高パフォーマンスを目指していくため、今までにはなかった新しいロボアドバイザーになります。

ボクも2020年12月から始めましたが、2021年1月時点で+3.68%の運用益が出ています。

これからの運用にも十分に期待できると考えています!

以下の記事で「FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の始め方」をまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

10分でできる!FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の始め方【超簡単】 悩む人 FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)を始める方法を知りたい。ロボアドバイザーが初めてでもわかるように教えてほしい。 ...

おすすめ3:ワンコイン投資

こちらは名前のとおり、500円から投資を始めることができるロボアドバイザーになります。

ウェルスナビもFOLIO ROBO PROも最低投資金額が10万円になっており、少し高めとなっています。

しかし、ワンコイン投資では500円から始めることができるので、最初のうちは少額から始めたいと考えている方にはピッタリのロボアドバイザーになります。

ワンコイン投資

貯金から投資へ!一歩を踏み出そう

投資にはリスクがあるという意見は確かにそのとおりですが、そのリスクは投資家自信である程度コントロールすることができます。

しっかりとリスクコントロールができれば、投資は決して危険なものではないですし、ましてやギャンブルでもありません。

さらに、自分で取引するのが怖いという方には、ロボアドバイザーのようなサービスもありますし、少額から始めるという方法もあります。

貯金だけでは老後の安心や、安定した生活が難しくなってきた現代において、投資は避けては通れないものとなってきました。

これを期に、貯金から投資へ一歩を踏み出してみることを強くおすすめします!

なお、「投資の勉強はどうすれば良い?初心者や忙しい方におすすめの勉強方法」という記事もぜひチェックしてみてくださいね!

投資の勉強はどうすれば良い?初心者や忙しい方におすすめの勉強方法 Rawpixel.com - jp.freepik.com によって作成された school 写真 こんにちは、しきぶで...
FOLIO ROBO PRO

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