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【ETF&個別】しきぶ式米国株ポートフォリオ

しきぶ式米国株ポートフォリオのアイキャッチ

米国株投資に興味があるのですが、ポートフォリオをどのように組めば良いか分からないです。普段、どのようなポートフォリオで米国株投資を行っているのですか?

このような悩みを解決する記事を書きました!

長期的な資産形成を目指す個人投資家の間では、米国株投資は当たり前のように行われています。

しかし、米国株と言ってもたくさんありますし、そのたくさんある銘柄の中から何にどのくらい投資すれば良いか迷ってしまうと思うんですよね。

そこで今回は、ボクが普段運用している米国株のポートフォリオを『しきぶ式米国株ポートフォリオ』と題して解説していこうと思います

本記事の内容

  • ETFと個別株をどのくらいの割合で組み入れれば良いのか?
  • どのようなETFをポートフォリオに組み入れているのか?
  • 20代の若い世代におすすめのポートフォリオはどのようなものか?

ただ、はじめに断っておきますが、『しきぶ式米国株ポートフォリオ』は一般的なインデックス投資と比べると少しリスク高めになっていると考えています。

そのため、比較的リスクが取りやすい20代などの若い世代の方には参考になりますが、リスクをあまり取りたくない方には参考にならないかもしれません。

ですが、組み入れ銘柄の比率を調整すれば、リスクを抑えつつ、楽しみながら米国株投資を始めることができると思うので、「こういうポートフォリオもあるんだなぁ〜」くらいの気持ちで読んでもらえると嬉しいです!

しきぶ式米国株ポートフォリオは『ETF:75%・個別株:25%』

しきぶ式米国株ポートフォリオのETFと個別株の比率

まずはじめに『しきぶ式米国株ポートフォリオ』の全体像を解説していきます。

上のグラフはポートフォリオ全体に占めるETFと個別株の構成比率になるのですが、全体の75%がETFで残りの25%が個別株となります。

なぜ、この構成比率にしているのかというと、正直なところ具体的な根拠(定量的に「この比率が良い」と言える根拠)はありません。

日常の値動きやコロナショックによる暴落を経験して、”ETF:75%・個別株:25%”という比率がボクのリスク許容度に合っていると判断したからです。

誰もが納得する理想的なポートフォリオなんて存在しないので、投資家自身で考えてリスク許容度に合ったポートフォリオを組むようにしましょう!

しきぶ式米国株ポートフォリオ構成銘柄は『5つのETFと個別株』

しきぶ式米国株ポートフォリオのETFと個別株の具体的な比率

『しきぶ式米国株ポートフォリオ』の全体像を見たところで、もう少し具体的なポートフォリオに触れていきます。

ポートフォリオ全体の75%を占めるETFの部分についてですが、ボクは『5つのETF』に分散投資しています。

ETFその1:QQQ

QQQはNASDAQに上場する時価総額上位100銘柄(金融銘柄は除く)で構成されたNASDAQ100指数に連動する投資成果を目指すETFです。

NASDAQ100指数の40%以上をGAFAM+テスラが占めており、NASDAQ100指数に連動するETFであるQQQに投資するということはGAFAM+テスラに広く投資することと同じだとボクは考えています。

GAFAM+テスラはこれまで米国株式市場の牽引役であり、これからも米国経済をリードしていくとボクは見ているので、GAFAM+テスラをポートフォリオに組み入れるためにQQQに投資しています。

ETFその2:VGT

VGTは米国市場に上場する銘柄のうち、情報技術セクターに分類されるいわゆるハイテク銘柄に広く投資することができるETFになります。

一般的にハイテク銘柄は「景気敏感銘柄であり、景気後退局面に弱い」と言われがちですが、ボクはそのように考えていません。

なぜなら、現代においてハイテク技術は無くてはならないものとなっているからです。

今の生活を振り返ってみるとハイテク技術に溢れていますし、景気が悪いからと言ってそれらのハイテク技術無しに生活することができるのか?と言われると答えは「NO」だと思います。

実際、2020年の新型コロナウィルスの感染拡大によって情報通信産業は飲食業やサービス業に比べて打撃を受けませんでした。(本業がシステムエンジニアであるボクも、リモートワークなどを活用して今まで通り仕事がができました)

つまり、ハイテク銘柄というのは景気敏感であるどころか、どんな景気局面にも強い銘柄であると言えるわけです。

ETFその3:VOO

VOOは米国市場を代表する株価指数であるS&P500に連動する投資成果を目指すETFです。

長期投資において市場平均に連動するETFに投資するということは、少なくとも株式市場と同程度の成長が見込めるということになります。

また、プロと機関投資家であっても長期的に見ると市場平均には勝てないと言われていることから、市場平均に連動するETFに投資するということは資産運用において理にかなっていると言えます。

言い換えれば、市場平均以上のリターンが期待できないということになります。

そこで『しきぶ式米国株ポートフォリオ』では、S&P500ETFの比率を抑えつつ、QQQやVGTといったグロース銘柄&ハイテク銘柄に偏った少しリスク・リターンの高いポートフォリオになっているわけです。

リスクを抑えたポートフォリオにしたいという場合は、QQQとVGTの比率を低く抑え、VOOやこの後解説するVIGの比率を高めることで調節することができます。

『しきぶ式米国株ポートフォリオ』は、QQQ・VGT(攻めのETFグループ)とVOO・VIG(守りのETFグループ)の2つのETFグループを調整することでリスクコントロールができるようになっています。

ETFその4:VIG

VIGは米国市場に上場する銘柄のうち、10年以上の連続増配実績のある銘柄に広く分散投資できるETFになります。

10年以上の連続増配できる企業とは、長年にわたって業績や財務が安定した超優良企業であると言えるわけで、VIGに投資するということはそれらの超優良企業に投資することと同じというわけです。

また、VIGに組み入れられている銘柄は総じて成熟企業が多いことから、値動きも緩やかであるという特徴があります。

そこでボクはVIGを「守りのETF」と考えていて、VOOと合わせてポートフォリオ全体の安定性を高める目的でポートフォリオに組み入れています。

VIGは連続増配ETFであり、高配当ETFではないので注意しましょう!

ETFその5:VTWO

VTWOは米国の株価指数の一つであるラッセル2000に連動する投資成果を目指すETFです。

ラッセル2000とは、米国市場に上場する銘柄のうち、時価総額1001位〜3000位の2000社によって構成された指数で米国小型株のベンチマークとして使われています。

今、米国株を代表するGAFAMも以前は小型株であり、企業の成長とともに時価総額を大きくしてきたわけですから、ラッセル2000ETFに投資するということは未来のGAFAMになりうる企業に広く投資することと同じわけです。

さらに米国は日本と比べてイノベーションが起こりやすい環境であることを考えると、今はまだ時価総額が小さいけど、未来のGAFAMになる可能性を秘めた企業がゴロゴロ眠っていると考えています。

このようなことから、ポートフォリオの隠し味として少しだけ組み入れを考えています。

(執筆時点ではまだポートフォリオに組み入れてはいませんが、次回のETF定期買い付けタイミングでは新規で組み入れを予定しています)

【20代におすすめ】しきぶ式米国株ポートフォリオはリスク高め!?

今回の記事では米国株ポートフォリオの一例として、『しきぶ式米国株ポートフォリオ』についてETF部分に絞って解説してきました。

ここまで解説してきて、ETF部分についてはグロース銘柄・ハイテク銘柄に偏っていることがお分かりかと思います。

冒頭で「少しリスク高めでなので、リスクが取りやすい20代などの若い世代にはおすすめのポートフォリオ」と述べたのは、まさにこのグロース銘柄・ハイテク銘柄に偏っているためです。

ただ、VOOやVIGの比率を調整することでリスクコントロールできるので、『しきぶ式米国株ポートフォリオ』を応用してリスクを抑えたオリジナルポートフォリオを組むこともできます。

そういう意味では、意外と『しきぶ式米国株ポートフォリオ』はポートフォリオの基礎としては優秀かもしれませんね(自画自賛(笑))

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