米国株個別銘柄

【米国株】ユニオン・パシフィック(UNP)を新規組み入れ!

ユニオン・パシフィックを新規組み入れ記事のアイキャッチ

ユニオン・パシフィック?日本じゃあまり馴染みのない企業ですけど、どうしてポートフォリオに組み入れたのか教えてほしいです

今回の記事では、米国最大規模の貨物鉄道会社であるユニオン・パシフィック(UNP)を新規で組み入れたので、組み入れた理由を解説していきます。

2021年4月は次の4銘柄を新規で組み入れたわけですが、今回の記事は『新規組み入れ!シリーズ』2021年4月号の記念すべき第1弾企画になります!

  1. ユニオン・パシフィック(UNP)★今回の主役
  2. ボール(BLL)
  3. アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)
  4. ダナハー(DHR)

ユニオン・パシフィック(UNP)という企業は、日本ではあまり馴染みがないと思いますが、米国では最大規模の貨物鉄道会社であり、リンカーンが大統領を務めていた1862年に設立した歴史のある鉄道会社になります。

本記事の内容

  • ユニオン・パシフィック(UNP)の基本データ
  • ユニオン・パシフィック(UNP)の株価とバリュエーション
  • ユニオン・パシフィック(UNP)の組み入れ理由

資本財セクターの銘柄を探している方や、ユニオン・パシフィックについて詳しく知りたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

ユニオン・パシフィック(UNP)は、ボクが運用する『しきぶ式米国株ポートフォリオ』の個別銘柄を構成する1つになっています。

本記事をキッカケにボクのポートフォリオが気になる方は、『【ETF&個別】しきぶ式米国株ポートフォリオ』も合わせて読んでみてください!

ユニオン・パシフィック(UNP)の基本データ

ユニオン・パシフィック(UNP)の基本データ

企業名Union Pacific Corporation
上場市場ニューヨーク証券取引所
ティッカー・シンボルUNP
所在地ネブラスカ州オマハ
設立1862年
セクター分類資本財セクター
代表者CEO:ランス・M・フリッツ

ユニオン・パシフィック(UNP)の主な事業

ユニオン・パシフィック(UNP)は米国最大規模の貨物鉄道会社になります。

鉄道会社と聞くと日本では旅客事業がメインの業態になりますが、米国では物流が主業務です。

  • 貨物鉄道事業
    • ユニオン・パシフィック鉄道

ユニオン・パシフィック(UNP)の業績と経営状態

売上と営業利益

ユニオン・パシフィックの売上と営業利益の推移

キャッシュフロー

ユニオン・パシフィックのキャッシュフローの推移

鉄道などの交通インフラを運営する企業は、設備の保守・維持に莫大な費用がかかることから、営業キャッシュフローに対する投資キャッシュフローの割合が高くなりやすいという特徴があります。

ユニオン・パシフィックの場合も、営業キャッシュフローの半分くらいの割合で投資キャッシュフローが推移しています。

また、フリーキャッシュフローは着実に積み上がっていることがわかります。

直近の2020年のフリーキャッシュフローについては、3年前の2021年の営業キャッシュフローと同程度となっていことから、順調に成長を続けていることが伺えます。

ユニオン・パシフィック(UNP)の株価とバリュエーション

直近の株価チャート

ユニオン・パシフィックの週足チャート

このチャートは直近のユニオン・パシフィック(UNP)の週足チャートになるのですが、順調に上昇を続けています。

特に米国におけるシェールオイルの増産によって、その輸送を担う貨物鉄道会社も追い風を受けていたという背景もあり、ユニオン・パシフィック(UNP)の株価はここ数年で大きく伸びました。

バイデン大統領によるシェール産業の規制強化でシェールオイルなどの輸送量が減少し、株価の伸びが鈍化してしまうかもしれません。

しかし、鉄道事業は参入障壁が非常に高い分野であり、潤沢なフリーキャッシュフローを背景とした事業拡大と株主還元(主に自社株買い)が期待できることから、株価は今後も伸びていくだろうとボクは考えています。

株価収益率(PER)

ユニオン・パシフィックのPERの推移

【本題】ユニオン・パシフィック(UNP)を新規で組み入れた理由

次の2つがボクがユニオン・パシフィック(UNP)をポートフォリオに買い入れようと考えた理由になります。

  1. 米国西部はユニオン・パシフィック(UNP)を含む2社で複占状態である
  2. 営業利益率が高く、安定したキャッシュフローが見込める

理由①:米国西部はユニオン・パシフィック(UNP)を含む2社で複占状態である

ユニオン・パシフィック(UNP)は米国最大規模の貨物鉄道会社なのですが、特に米国西部ではBNSF鉄道という同じ鉄道会社を含めた、この2社で複占状態となっています。

複占状態ということは、米国西部における貨物鉄道事業では先ほどの2社しか市場に存在しないことを意味するため、参入障壁が非常に高く、安定した業績が期待できます

ちなみに、BNSF鉄道はウォーレン・バフェット氏が会長を務めるバークシャー・ハサウェイ傘下の鉄道会社になります。

複占状態とは?

サービスや商品の提供者が市場に2社しか存在しない状況を「複占」と言います。1社のみの場合は「独占」と言います。

理由②:営業利益率が高く、安定したキャッシュフローが見込める

ユニオン・パシフィックの営業利益率の推移

こちらのグラフは売上と営業利益の推移を表したものになるのですが、黄色のグラフが営業利益率になります。

営業利益率はおおよそ30%後半で推移していて、直近の2020年はコロナショックよる売上の落ち込みはありましたが40%の営業利益率となっています。

高い営業利益率を維持できるということは、安定したキャッシュフローが見込めることを意味するので、長期投資を目的とした投資に向いているとボクは考えています。

そのため、ポートフォリオにユニオン・パシフィック(UNP)を買い入れて、長期で保有しようと考えています。

ユニオン・パシフィック(UNP)は長期投資向きの銘柄!

今回はボクがユニオン・パシフィック(UNP)を新規でポートフォリオに組み入れた理由について、基本データや業績にも触れながら解説してきました。

ここで、ボクが投資を決めた理由をまとめておきます。

  • 米国西部はユニオン・パシフィック(UNP)を含む2社で複占状態である
  • 営業利益率が高く、安定したキャッシュフローが見込める

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