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VGTとQQQのどっちがおすすめ?選ぶポイント教えます!【迷っている方必見】

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情報技術関連に投資したいけど、VGTとQQQのどっちがおすすめですか?選び方も知りたいです

このような悩みを解決する記事を書きました!

本記事の内容

  • VGTの特徴は?
  • QQQの特徴は?
  • VGTとQQQを選ぶポイントは?

本記事では、情報技術関連銘柄への投資先として非常に人気のETFであるVGTとQQQについて、それぞれの特徴と選ぶときのポイントを解説します。

VGTとQQQで迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

VGTとQQQとは?

VGTとQQQはどちらも人気のある米国株式ETFで、特に情報技術関連の投資先として有名です。

じゃあ、VGTとQQQのどっちを選んでも一緒なんじゃないの?

たしかに、VGTとQQQは似ているように思われがちですが、その特徴は全然違います!

そこでこのパートでは、VGTとQQQの特徴について解説していきます。

VGTについて

正式名称は『バンガード・米国情報技術セクターETF』といい、米国株式市場の情報技術セクターに分類される銘柄だけで構成されたETFになります。

情報技術セクターとは、ハイテク産業やインターネットなどの事業を行っている企業を集めたセクターであり、米国株式市場において最も大きい割合を占めるセクターになります。

代表的な企業には、アップル、マイクロソフト、インテルなどがあります。

ここ数年、米国ではダウ平均、S&P500指数、NASDAQ総合指数は過去最高を記録するなど、好調が続いています。

この背景には、情報技術セクターの成長があると言っても過言ではないでしょう。

それだけ、米国経済に対する情報技術セクターの果たす役割は非常に重要で、この成長はこれからも続くと考えています。

QQQについて

QQQは、NASDAQに上場している企業のうち時価総額上位100銘柄で構成されたNASDAQ100指数に連動する投資成果を目指すETFです。

このNASDAQ100指数を構成する100銘柄ですが、非金融銘柄であるという特徴があります。

つまり、QQQには金融関連銘柄は組み入れられていないというわけです。

え?QQQってNASDAQ100指数に連動するETFで、情報技術銘柄のETFじゃないの?

誤解されがちですが、QQQはあくまでNASDAQ100指数連動ETFであり、情報技術関連銘柄を集めたETFではありません。

NASDAQは米国のベンチャー企業向けの株式市場として最大規模であり、多くのIT企業が上場しています。

さらに、そのNASDAQの時価総額上位100銘柄にはグーグル、アマゾン、フェイスブックと言った『GAFAM』やテスラが含まれていて、GAFAM+テスラでNASDAQ100指数のおよそ50%を占める程です。

このようなことから、IT分野やハイテクに投資する際の投資先としてQQQが選ばれるのです。

VGTとQQQの基本データ

VGTとQQQの基本データについて解説していきます。

VGTQQQ
運営会社バンガード社インベスコ社
インデックスMSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスNASDAQ100
経費率(年率)0.10%0.20%
配当利回り0.78%0.52%
構成銘柄数330銘柄102銘柄
時価総額373億ドル1,580億ドル
設定年月日2004年01月26日1999年03月10日

経費率はVGTのほうが低く設定されており、QQQは0.20%と若干高めの設定となっています。

しかし、VGTもQQQもそれぞれのトータルリターンを考えれば、誤差の範囲と言っても良いでしょう。

配当利回りについては、どちらもIT企業やハイテク企業などのグロース銘柄を多く組み入れているため、低い水準となっています。

構成銘柄数では、VGTは330銘柄とQQQの102銘柄よりも多いことから、分散が効いていると言えます。

VGTとQQQの構成銘柄

VGTもQQQも多くのハイテク銘柄を組み入れていますが、その構成銘柄にも特徴があります。

簡単に構成銘柄の特徴をまとめると、以下のようになります。

  • VGTはアップルとマイクロソフトの比率が非常に高い
  • QQQはGAFAM+テスラが上位10銘柄を占める

VGTの構成銘柄

VGTの構成銘柄上位10銘柄のランキング画像

出典:バンガード社

こちらはVGTの構成銘柄の上位10銘柄のランキングになります。

VGTはアップルとマイクロソフトだけで、全体の構成比の30%強を占めており、この2社に偏ったポートフォリオとなっています。

組み入れ順位3位のVisaと5位のMastercard(マスターカード)は、クレジットカードの大手ブランドとして有名ですね。

4位のNVIDIA(エヌヴィディア)と8位のIntel(インテル)は、どちらもパソコンの部品を作る半導体メーカーであり、どちらも大きなシェアを誇る企業です。

6位のPayPal(ペイパル)は、世界で3億4000万人以上のユーザーに利用されているオンライン決済サービス「PayPal」を運用する企業です。

7位のAdobe(アドビ)は、PDFの作成・編集ソフトウェアのAcrobatや画像編集ソフトウェアのPhotoshopなどの製品で有名な企業です。(ボクも趣味で写真を撮るので、いつもお世話になっています(笑))

9位のsalseforce(セールスフォース)は日本ではあまり聞き慣れない企業ですが、クラウドを活用したさまざまなソリューションを提供する企業になります。

10位のCisco Systems(シスコ・システムズ)は、ネットワーク機器で圧倒的なシェアを誇る企業です。

QQQの構成銘柄

QQQの構成銘柄上位10銘柄のランキング画像

出典:インベスコ社

続いて、こちらがQQQの上位10銘柄になります。

こちらも1位、2位はVGTと同様に、アップルとマイクロソフトになります。

3位以降には、アマゾン、グーグル(アルファベット)、フェイスブックといったGAFAが満遍なく組み入れされています。

さらに、4位には2020年12月にS&P500に採用されたテスラが入っていますね。

VGTとQQQのチャート

赤:VGT 青:QQQ 緑:S&P500

VGTもQQQもS&P500を大きく上回る成長となっていますね。

特に2014年ごろのVGTとQQQの伸び率は凄まじいものがありますね。

情報技術セクターが米国経済の成長を牽引してきたと冒頭で解説しましたが、このチャートからも読み取ることができます。

VGTとQQQを選ぶポイント2つ

ここまで解説してきたVGTとQQQの特徴を踏まえて、とぢらを選ぶかそのポイントをまとめておきます。

  • 経費率と分散で選ぶならVGT
  • GAFAM+テスラに投資したいならQQQ

ポイント①:経費率と分散で選ぶならVGT

トータルリターンの良さから考えれば、経費率はそれほど気にする必要も無いですが、やはり低いに越したことはありません。

特に長期投資や積立投資を考えている方は、より経費率の低いVGTを選択することをおすすめします。

さらに、構成銘柄数もVGTのほうが多いため、分散を効かせてリクスを抑えたい方もVGTがおすすめです。

ポイント②:GAFAM+テスラに投資したいならQQQ

ともかくGAFAMとテスラに満遍なく投資したいと考えている方は、QQQを選んでおけば間違いないでしょう。

アップルとマイクロソフトについては、VGTにも含まれていますが、アマゾンやグーグル(アルファベット)は含まれていません。

また、超成長銘柄であるテスラもVGTには含まれていません。

これらの銘柄に投資したいのであれば、QQQ一択ですね。

VGTもQQQもおすすめのETF!

本記事ではVGTとQQQの特徴と、投資先として選ぶ際のポイントを解説してきました。

ここで要点を簡単にまとめておきますね。

  • VGTは米国株式の情報技術セクターに広く投資できるETFであり、経費率の低さと分散を重視する方におすすめ!
  • QQQはNASDAQの時価総額上位100銘柄で構成されるNASDAQ100指数に連動するETFであり、GAFAM+テスラに満遍なく投資したい方におすすめ!

VGTもQQQも直近のリターンは非常に優れており、今後も伸びることが期待できるETFですので、どちらもおすすめです。

そのため、本記事で解説した特徴や選ぶときのポイントを参考にして、ご自身の投資スタイルに合ったものを選びましょうね。

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