米国株個別銘柄

【米国株】ワールプール(WHR)を新規組み入れ!

ワールプールを新規組み入れ記事のアイキャッチ

ワールプール(WHR)ポートフォリオに組み入れた理由を教えてください。

今回の記事では、大手家電メーカーのワールプール(WHR)を新規でポートフォリオに組み入れたので、なぜ組み入れたのか?について解説していきます。

2021年3月は新規で次の5銘柄をポートフォリオに組み入れたわけですが、前回の『【米国株】クラフトハインツ(KHC)を新規組み入れ!』に引き続き、「新規組み入れ!シリーズ」の第5弾企画です。

そして今回が、2021年3月の「新規組み入れ!シリーズ」の最終回となります。

  1. スターバックス(SBUX)
  2. FOXコーポレーション(FOX)
  3. ダウ・インク(DOW)
  4. クラフト・ハインツ(KHC)
  5. ワールプール(WHR)★今回の主役!!
本記事の内容

  • ワールプール(WHR)の基本データ
  • ワールプール(WHR)の株価とバリュエーション
  • ワールプール(WHR)の組み入れ理由

一般消費財セクターの銘柄を探している方や、安定した配当を出している銘柄を探している方は、参考になる記事となっているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ワールプール(WHR)の基本データ

ワールプール(WHR)の基本データ

企業名Whirlpool Corporation
上場市場ニューヨーク証券取引所
ティッカー・シンボルWHR
所在地ミシガン州ベントン・ハーバー
設立1911年
セクター分類一般消費財セクター
代表者会長兼CEO:ジェフ・フェッティング

ワールプール(WHR)の主な事業

ワールプール(WHR)は大手家電メーカーであり、家庭用電化製品だけでなく、コインランドリーなどに設置されている大型洗濯機なども製造しています。

  • 家庭用大型電化製品
  • 業務用大型電化製品

さらに、ワールプール(WHR)の世界市場シェアは6.3%であり、6.5%のパナソニックに次いで第4位となっています。

1位 サムスン 12.5%

2位 ハイアール 8.7%

3位 パナソニック 6.5%

4位 ワールプール 6.3%

5位 LG 6.0%

6位 ミディア 4.9%

引用元:家電と電機業界の世界市場シェアと業界ランキング | 業界再編の動向

ワールプール(WHR)の業績と経営状態

売上と営業利益

ワールプールの売上と営業利益の推移

キャッシュフロー

ワールプールのキャッシュフローの推移

ワールプール(WHR)の株価とバリュエーション

直近の株価チャート

ワールプールの株価チャート

2020年3〜4月のコロナショックによって一時70ドルを割り込む場面もありましたが、記事執筆時点ではコロナ前の高値を大きく越えて成長していることが分かると思います。

加えて、コロナ前の株価チャートは150ドル前後をレジスタンスラインとする上値の重い展開が続いていましたが、そのレジスタンスラインを上にブレイクアウトしたことによって長期的には上昇トレンドが続くと考えられます。

青いラインの50週移動平均線(=短期移動平均線)と赤いラインの200週移動平均線(=長期移動平均線)の両方が上昇を示していることからも、今後の上昇が期待できると考えています。

しかし、実際のチャートが50週移動平均線から乖離していることについては注意が必要です。

なぜなら、株価チャートというのは移動平均線から離れすぎると、移動平均線に近づくような値動きになりやすい性質があるからです。

そのため、現在のように移動平均線から乖離している場面では、短期的に調整局面を迎える可能性が高いので買い増しのタイミングは慎重に見極めていこうと考えています。

株価収益率(PER)

ワールプールのPERの推移

PERがマイナスだった場合は0倍と表記していますが、2018年は純利益がマイナスに転じたためにPERもマイナスに転じてしまいました。

2011年〜2019年のPERは17倍前後で推移しているのですが、2020年のPERは13.10倍と割安となっています。

さらに、直近のPERも13.50倍モーニングスターより引用)と引き続き割安で推移しています。

【本題】ワールプール(WHR)を新規で組み入れた理由

それでは本題ですが、ボクがワールプール(WHR)を新規で組み入れた理由ですが

  1. PERが割安で推移している
  2. 配当性向に余裕がある
  3. 米国の住宅着工件数は上昇基調にある

の3つになります。

理由①:PERが割安で推移している

ワールプールのPERの推移

先ほどもご紹介しましたが、こちらのグラフはワールプール(WHR)のPERの推移を示しています。

そして2011年〜2020年のPERは17倍前後で推移しており、直近のPERである13.50倍は割安であると言えます。

さらに、ワールプール(WHR)は大手家電メーカーであることから、業績が景気の行方に左右されやすい傾向がありますが、米国における新型コロナウィルスのワクチン接種が順調に進んでいることから景気は回復することが期待できるため、株価が割安な今が買い時であるとボクは考えました。

理由②:配当性向に余裕がある

ワールプールの配当性向の推移

こちらのグラフはワールプール(WHR)の配当性向の推移を示しています。(2018年は純利益がマイナスに転じてしまったため、配当性向のデータはありません)

おおむね30%〜40%で推移していることから、余裕を持って配当を出していることが分かります。

配当の支払いに余裕があるということは、今後の増配が期待できますし、減配される可能性も低いと言えます。

ワールプールの配当の推移

こちらのグラフはワールプール(WHR)の配当の推移を示しているのですが、順調に増配されていることが分かります。

さらに、配当性向に余裕がある(=配当性向が低い)ということは、余った利益を事業拡大のための投資に回す余裕があるということになるので、今後の企業成長や業績拡大も期待できるということになります。

このようなことから、ボクは長期的な視点で見た時に

  • 安定した配当が期待できる
  • 将来の増配が期待でき、減配のリスクも低い
  • 今後の企業成長や業績拡大による、継続的な株価上昇が狙える

と考えたため、ワールプールを組み入れることを決めました。

”配当性向”とは?

企業の純利益のうち、何パーセントを配当の支払いに回しているかを表す指標。

理由③:米国の住宅着工件数は上昇基調にある

過去10年における米国住宅着工件数の推移

こちらのチャートは米国における住宅着工件数の推移を表したものになります。

2020年は新型コロナウィルスの感染拡大によって、住宅着工件数が大きく落ち込んでいますが、長期的に見れば上昇傾向にあります。

『住宅を建てる』ということは、家具や家電の購入にも繋がら消費行動なので、住宅着工件数が上昇するということは大手家電メーカーであるワールプール(WHR)の業績も伸びていくとボクは考えました。

”住宅着工件数”とは?

米商務省が米国内でひと月に建設された新築住宅戸数を調査し、発表する指標。

まとめ

今回はボクがワールプール(WHR)を新規でポートフォリオに組み入れた理由について、基本データや業績にも触れながら解説してきました。

ここで、ボクが投資を決めた理由をまとめておきます。

  1. PERが割安で推移している
  2. 配当性向に余裕がある
  3. 米国の住宅着工件数は上昇基調にある

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